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■ぷんすか!私怒ってます | PNU日記

PNU日記

愛夫JIMMY君とのゆかいな日常ニッキ。
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夫のライブに行かない理由
久しぶりの更新だというのに、ギスギスした内容なのでせめて写真でおなごみ下さい。



最近、夫の態度が酷いのである。
いや、彼は昔からこうで、単に最近、私の忍耐力が下がっただけなのかもしれないが。

とりあえず、夫婦の危機なのである。

今日の夕方には毎月恒例の夫のライブがあるけれど、私は行かないことに決めた。
なぜか?
それは、昨日から夫の言動がひどすぎるから。


本日、私は県西部に出張している。
このブログも、出張先に空き時間で書いている。

夫がアルバイターとなって以来、フリーランスな私と彼の収入は逆転し、たとえ彼のライブがあろうと仕事を休むという選択肢はない。

前々から出張は決まっており、仕事が終わったら新幹線を使ってライブ会場の静岡に駆けつけようとも思ったのだが、あいにく新幹線は時間が合わなかった。

そこで、「A君(ライブの出演順で最初の人)が終わったころに静岡に着くから、A君は見れないわ。残念「

と、私は言った。
すると、夫はこう言ったのだ。

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17:29 | ■ぷんすか!私怒ってます | - | -
[杖]近年稀に見るクソ爺編
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画像はただのタコで本文とは関係ないのだが。


以前、電車で誰も席をゆずってくれない日記を書いたように、ケガをしてわかったことは、この世は地獄ということだ。

今度はバスなのである。
夏休みゆえ、ダイヤがいつもと変わっていて、普段より30分ほど遅い出発のバスに乗った。
夕方ゆえ、バス車内は空き席が皆無ではないが、かなり混んでいた。

バスの前タイヤと後タイヤの間、胴体部分にある床の平面な優先席が一個空いていたので、そこへ座ろうとしたら、2人がけ椅子に一人で座っていた爺様が、ヒョッと素早い動きでそこに移ってしまった。

私はそのときスーパーのドでかい上に重たい買い物袋を持っており、おまけに杖であるから狭いバス車内で後ろへターンできず、仕方なく前方(進行方向)の空席……タイヤの上という、床が高く不安定で移動しにくい席に座る他なかった。

で、問題は降りようとしたときだ。
目的のバス停がアナウンスされた時点で、私はボタンを押した。
後ろの優先席の爺も立ち上がったが、それより前方に座っていた私の方が、爺よりも先に運転手のところへたどりついた。

料金を支払っている際、私は背後から爺にドーンとタックルされたのである。
「痛い!」
と思わず叫んでしまった。
そらそうだ、背後からの思わぬ打撃に、傷めている足首がギシリと痛んだのだから。
いまだ靭帯断裂が癒えない私は、そろりそろりと患足に体重をかけぬよう移動しているのに。

「だいじょぶですかッ」と運転手。
すると糞爺は、こう叫んだ。
「わたしは目が見えないから!わたしは目が見えないから!」
ともかく、他にも降りる人がいるので先頭を詰まらせてはいけないと、私は杖をつきながらバスを降りた。

大荷物を仕切り直して一息ついていると、「目が見えない」糞爺は杖すらもなく、颯爽と競歩のような速度で駅へと移動していくのだった。

全盲ではないにせよ、弱視か何かの障害があるのかもしれない。

でも。


でも、それにしてもさ。


他人(しかもけが人)に思いきりタックルしておいて、「すみません」の一言も無いのはどドウヨと思い、爺に一言ゆったろうと私は思った。

「人にぶつかって、あなたは謝りもしないんですか?」
と…。

そう言おうとはしたのだが、見れば爺は杖歩行の私の三倍速で歩み去っており、はるか向こうの横断歩道で信号待ちをしていた。

なんて歩の速い爺であろうか。
私は文句すらも言うことができず、トボトボと家路につくのであった。

ほんとにこの世は闇ばかりである…。
18:26 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(0) | -
杖ライフ・留散痴満編
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画像は本文と関係ないよ。

靭帯ブチってステキなステッキ生活も、はや二ヶ月になんなんとするわけだが、何がつらいって急げないことである。

今まで5分で行けた場所へ移動するのに10分以上かかるし、信号は渡っている間に赤に変わるし、階段を一段ずつ両足をそろえてからでないと昇降できないのは、想像以上のストレスだ。


また、優先席を占有する五体満足な人々には腹が立つ。
こないだ、満席の優先席前に杖ついて立ってたら、やたら可愛いお姉ちゃんが座ってて、「あの、良かったら座ります?」なんて譲ってくれたりもするけど、そんな人は少数派。

こちとら仕事で仕方なく電車に乗っとるのだが、あいにくの夏休み、行楽に出かける元気はちきれんばかりの家族連れ、俺より若いオシャレしたカップル、どこへゆくのか脂ぎったオヤジどもに優先席は占拠されている。

今日も優先席はホモ・サピエンスよりもガラモンやガマクジラ、に近いルックスの生き物が占有していた。
杖つきながら面の皮厚い人々の前を移動し、連結のドアんとこに立っている人に「すいません、足悪いのでドアに寄りかからせて下さいね」と言ってどいてもらって頭から全身ドアにもたれて耐えたが、優先席の健康ハツラツな人々は、そんなアタイをガン無視さ。

車内をキョロキョロしているけど、目を開けて寝てるんだろうな。
私の近くにベビーカー持ちの妊婦さんもいたけれど、妊婦ですら立っていたよ。
優先席から「かわいーね」なんて赤ん坊にチョッカイ出すオヤジ、あんたが席譲ったれよ。

見た目は100%ピンピンコロリコースに見えるオジオバどもだが、それでも外見からはわからぬ不調があるのやもしらんと思っていたら、終点に着いたとたん、奴らスイスイすたすたと軽快な足取りで下りていくのさ。
なら、俺とかわれっつーの!!!!!!!!

ま、五体ではなく四体満足な人らなのでしょーなぁ。
早く夏休み終わってほしいわマジで。

12:11 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(0) | -
【長文】ウツ日記
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画像は心象風景なんで、本文とは関係ありません。
以前、VOWねたでこういうの、「関係ありまん」というのが流行ってたよな。
なんでそうなったのか知らんが、あれはおもろかったな。

はいー今日仕事してたら夫からメールありましてん、「空き時間できたから迎えにいってやる」と言うのですね。
猛暑だし昨日病院行ってたくらいで体調崩してるし、こりゃ渡りに船だわと感謝して彼の車に乗り込んだわけっす。

過保護な彼は優しいんで、夕飯の買い物も送りがてら済ませてしまおうと言うので、ありがたいから従ったわけ。

ところが、スーパー入口から果物⇒野菜⇒見切りコーナー⇒魚⇒肉と見ていたら、彼が
「早く仕事に戻りたい!」
とそわそわしだしたわけ。

そのころには買うものそろったから、足ひきずってる私の代わりにカート持って先にレジ並んでいて、時短になるからって送り出そうとしたら、なぜかしない。

早くしたいんなら、先に行ってくれればいいのに、どーしてなんだろうね。
オトコゴコロはムズカシイね。

そして、私にはどうしようもない持病があって、これは私が太ってる理由でもあるんだけれど、
「血糖値が下がると目の前が真っ暗になって体が震えだし、ものすごく気分が悪くなる」
わけ。

で、おやつ(上記の理由で選ぶ時間があんまなかったから、買い慣れているポップコーン)買って、上記の理由で今すぐ食べないとものすごく気持ち悪くなるから車の中で袋開けて食べてたら、案の定というか、まあ座席の下に落ちたんだよね。

ポップコーンが。
一個。

アパートの駐車場に着いたので、落ちたポップコーン拾おうとした彼だったけれど、取れなかった、って言う。
じゃ私が取るよ、と女の方が指とか細いから申し出てみたんだけど、そしたら
「もういい。早く俺の目の前からいなくなってほしい」
と、家に入ることをせかされるんでね。

確かに、バイト帰りに車で送ってもらったことは、酷暑でもあるし冷房効いていてカラダ的にはスゴく楽でありがたかったんだけれど。

こんなことを言われるくらいなら、汗かいて杖ついて歩いて電車バス乗りついで一人でゆっくり買い物して、途中でケンタにでも寄って小腹満たしてた方がよほど幸せだったんかもしれないと思う、わけなんだね。

なんか、モラハラの実親の地獄から飛び出したら、新たな地獄に落っこちたっていうか。
日々楽しけりゃそれでも良かったけど、いなくなってほしいってね、そんなこと。
今すごく死にたい。
だから、リスカする代わりに、海に瓶詰の手紙流すみたいに、こうして誰が読むかもわからない日記をネットに垂れ流す。
だってそれしかできないんだもの。


買って来たもの、冷蔵庫にしまわなきゃ腐るのに。
なんだか体が動かないし、涙で前が見えない。

顔を見れば憎まれ口をききたくなるようだから、私達はあまり一緒にいない方が良いかもしれんねー

17:57 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(0) | -
仮面夫婦のムカつく話(長文)。
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昨日、こんな話をしてきたよーなんてことを朝話すこやつだが、あまりに腹が立ったので書く。


〜まえおき

昔、二十万ほどの月収があった私は、今考えると贅沢なことに二カ月に一度は美容院へ行っていた。
だが、生まれもっての髪質の悪さとアホづらのせいか、どこへ行っても予約のお得なセットではなく最高値の施術を薦められるうえ、顔の上の髪の毛を掃わないなどの舐めプをされるので、美容院ジプシーになっていた。

そんなことをグチりまくっていると、ライブハウスの方から「ここはどう?」と、一枚の名刺をいただいた。
気さくな美容師さんがいらっしゃるから、嫌な目に遭うことはないと太鼓判を押していただいたのだった。

これは良いことをご教示いただいたと喜んでいたのだが…
その美容室へは、まだ行っていない。

というか、それ以来、美容室・美容院と名のつくものに一度も行ってはいない。
なぜか。


がないからだ。

そこから現在に至るまでの、我々の暮らしはこうだ。

私の2つあったバイト先のメイン側が閉店し、代替の仕事もなく収入が三分の一にまで減。
そんな折、夫が自己退職。失業保険出ないので実家に援助される生活。

間もなく夫が好待遇で再就職するも、私の収入変わらず生活に余裕なし(★)。

その後、私が土日働くことで収入漸増するも、夫が退職。
今回は失業保険出たが、相変わらずギリギリで夫の実家から援助される生活。

夫再就職するも、前職の半額ほどと、収入激安。



そんなわけで、私の頭はいつももじゃもじゃペーターのようにクシャクシャ。
今は、伸び放題の白髪まじりの髪をひっつめている。
このところ散髪といえば、一年近く前、イン東京という男女兼用床屋で2000円でカットしただけである。
そこはカット1000円からなんだが、私の髪はコシがなさすぎて、一度洗って濡らさないと切れないので、プラス1000円で洗髪せんければならなかったのである。

(★)かなりの好待遇だったのだが、税金が高いんだかなんだかで生活が全く楽にならなかった。

ここでヘンだろうと思われるのが、妻が夫の収入を管理していないの?ってことだろう。
してないんだよね。

うちは財布が夫婦で完全に別なので、夫がいくらもらってるかワシャ知らんの。

家賃光熱費が夫、食費と生活雑貨および本代などの遊興費が妻という完全分担制度。
夫を問い詰めて白状させるまで、彼が実家から(妻には言わずに)援助を受けてたこと、ゼンゼン知らなかったしね。
ま、うちらは夫婦じゃなくて、ルームシェアで夫婦ゴッコしてるだけなのかもしらんね。
いわば仮面夫婦だね。

〜まえおき終了


で、昨日だ。

「奥さんは俺がおすすめした美容院、行ったのかな?」
と訊かれた夫は、
「いいえ、行ってませんよ」
とシラっと答えてきたというのである。

私はいただいた名刺を、まだ定期入れにしまってある。
生活が苦しくて、美容院に行けないだけである。

ちゃんと稼ぎがないので美容院行けないんです、
って言えよ!!!
と朝から激怒してしまった。

ダテに貯金ゼロの学費ローン持ちじゃないんだよ。
美容とか、イノチに関係ないところから削ってんだよ。
土曜も日曜も傷めた足ひきずって仕事でしたよ。
今日も不調だから病院行かないとなんねえんだよ。
ああ腹が立つ。

腹立ちまぎれに書きなぐっているだけなので、オチはない。

08:41 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(2) | -
【実話】タクシー事件簿
少し前まで某検査施設に勤務してたんだが、そこでは、ドクター御帰りの際にはタクシーを呼ぶという慣習があった。
たかがバイトの医者でもその慣習に従い、毎度タクシーが呼ばれていた。
以下に記すことは、週に二度ほどタクシーに乗っていたころの実話(ちなみに、全部違う運転手)である。

無知との遭遇事件

いつものようにタクシーに乗り、「M駅まで」と言ったところ…。
運転手「どうやって行くんですか?ワタシ道知らないんですよね」

せめて受け持ち地区のJR最寄駅くらいは知っていてほしいのだが…
この日が初乗車の新人さんだったのだろうか?

迷い人オーバーラン事件

やはりM駅までとお願いしたときのこと。
あれ、見慣れた道をはずれていく…?と思った次の瞬間、運転手は叫んだ。

運転手「あれっ?私はどこを走ってるんだ???」

どうやらぼうっとしていたようで、オーバーランした分は請求されないことになった。

交通法規違反事件

運転手の人が、シートベルトをしていなかった…もちろん、シートベルト義務化後の話である。
パッと見してるように見せかけるため、運転手はワキにベルトをはさんで運転していた(固定金具にハマっていない状態)。

ある日、運悪くパトに出くわしたその運転手、コッチが直進で向こうが右折なのに、わざわざ待機して手ぶりでパトカーを右折させやがった。
直進なのに…待機したせいで私の電車の時間、一本遅れてしまうのに…パトの乗員も不思議そうに曲がって行ったさ〜。

ちなみに、イニシャルはSで漢字三文字の、少し珍しい変読苗字の運転手だった。

阿鼻テロ事件

その日は2月。息も白くなるほどに寒かった。
だが、タクシーの窓は四枚とも、上1/3が開け放たれていた。
乗り込んですぐ、理由がわかった。
傷んだ脂臭い。そう、運転手が臭いのだ。

後部座席から見れば、運転手の白髪混じりの頭は粉チーズでもトッピングしたかのように、フケに覆われている。
背広の肩にも降り積もる雪…ならぬ、フケ。
窓を開けていてもまとわりつく凶悪な悪臭に五分間耐えて目的地で降りたが、まさしく鼻への拷問であった。
タクシー会社の服務規程はどうなっているのか不思議であった。

手帳事件

私的に最もショックだったかもしれない事件。
数年前、私は男用床屋で髪を切ったせいで短髪の、ホリエモン(逮捕前)スタイルとなっていた。
今も昔も銭が潤沢ではなく、衣服はトップス・ボトム共にユニクロの売れ残りバーゲン品であった。
職場から出て来ると眼前でタクシーの扉が開き、乗り込む。
私が目的地を伝える前に、運転手はこう言った。

「あんた、手帳もってる?」

まさかのタメぐちである。
手帳?
社会人のはしくれとして、私とて手帳くらい持っているが(通販のオマケの手帳だが)タクシーの運転手が手帳とは。
はて、何のことやら。そう思い、私は尋ねた。

「手帳って、何の手帳ですか」

運転手はこちらをねめつけると、こう吐き捨てた。

「運賃が安くなる、て・ちょ・う!」

あー要するに、私はSYOUGAIがあると思われたと…?!
能面のような表情で、「ありません」と答える私であった。

この運転手はなぜか何度も送迎に現れ、

「こないだあんたがそこらを歩いてんの見て、乗せてやろっかと思ったけどさ、そんときお客乗せてたからやめといたわ!はっはっはー」

などと全然面白くもないことを言って笑ったりした。
私がタクシーに乗っていたのは、職場の指定交通機関であり/交通費が職場から支給される からなのであって、自腹だったらタクらねーよくそがぁぁぁぁ!!!!!と思ったものである。

今はもうタクシーに乗ることもなく毎日7000から10000歩ほど歩きまくっているが、上記の件が頭をよぎると苦々しい気持ちになる私であった。

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(参考画像:本文とは関係ありません)
19:14 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(0) | -
【TV】クロ現が嫌い。夫もちょっと(長文)
クローズアップ現代が嫌いである。

人気番組のようで、放映後twitterのタイムラインがクロ現の話題でにぎわったりもするが、私はこの番組をほぼ見ないことにしている。
理由はクロ現発の書籍を数冊読んで、制作側と相容れないものを感じたからだ。

・オウム事件取材⇒書籍における新事実はちょこっとで、どれだけその取材が大変だったかというスタッフ苦労話(しかもこれが冗長である)が続いて読み疲れる(書籍だからかったるいのであって、映像ならエキサイティングなのか…?)

・シリアスなノンフィクションの中に突然、複数回紛れ込む野良ネコウォッチング(私も猫は好きだが、事件取材時に猫の柄まで言及するのはどうなの? 別に猫が関係した事件、というわけでもないのに)

・遺骨の引き取り手が無く無縁仏になった人の遺族と菩提寺をつきとめ、それぞれを取材。ここまではいいが、その後、該当死者の遺骨は死亡した土地で合祀される(取材のついでに遺骨を、遺族もしくは菩提寺に運ばなかったのは何故。引き取りを断られたのか?)

・ホームレスの男性を密着取材時、男性が一個の菓子パンを二日に分けて食べると知りながら、取材費を一切出さない。理由は、お金を出すと取材対象がこちらに媚びて自然でなくなるからだとか

書籍は映像を見たことを前提に作られているようで、番組を見ないのに読んでも意味がないと気付き(番組を見る意志なし)、近年はクロ現発の書籍からは遠ざかっていた。



今朝の夫婦げんかの発端は、先日放映されたクロ現の「愛着障害」番組だった。


かいつまんで言うと〈非行・犯罪者には発達段階で親の愛情を受けられず、脳に変化が起きている精神障害であることが多い〉という趣旨の番組で、夫はこれを見て「おまえだ、おまえだ」と繰り返し言うのである。
しかも、実に楽しそうに、目を輝かせて。

確かに私は「毒親との戦い」ブログを綴っていたように、親からゆがんだ愛情を受けて来た。
でも、事実であってもそれを身近な人間からあからさまに指摘されることは、とても傷つくし不愉快極まりないことである。
夫は待望の長男として生まれ、親族一同の愛情と期待を適度にかけられてきた健康な人間なので、そこら辺の心の機微は理解できないのであろう。


番組は、〈信頼や愛情といった人間関係を再生することが重要〉と言う。
私は『再生』なんかじゃねえよ、と思う。
そもそも愛情も信頼感も存在しないんだから、そこは『再生』じゃなくて〈新生〉なんだ。


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09:32 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(0) | -
同人イベントでの写真撮影について
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同人誌即売会に出たところ、無断撮影されたりしたため、会場での写真撮影について、思うところを書いてみる。

同人誌即売会での撮影は、以下三種類に分かれる。

1・写真撮影完全禁止
2・自スペースのみ撮影可
3・決まりなし

このうち1はごく一部の限られたイベント、通常は2だ。
2の場合、自スペース以外を撮りたい場合は、交渉して対象サークルの許可を得るのが普通である。

例えばコミケなら、運営側に事前申請し、許可を受けた上で『取材』と一目でわかる腕章をつけるルールがある。
運営が許可した団体であっても、その取材を受けるか否かの選択権は、もちろんサークル側にある。

今回、私が無断撮影されたイベントは、運営に確認したわけではないが3のようである。

そのシステムは良く言えば自由度が高く、一般・サークル問わず参加者の裁量に任される部分が多いけれども、無法地帯となる危険性も常に孕んでいる。


今回の顛末を記しておく。
イベント参加時、私はサークルのブース内で、パンを食べながら急ぎの原稿をポメラで打っていた。

「ほらっ、業界モノがある! 撮らせてもらいなさい」

という男性の声に顔を上げると、初老の男女が通路正面におり、女性は携帯をこちらにかざしていた。

こちらは原稿を書きかけで、口はパンの塊でいっぱい。声を出すことのできぬ、最悪のタイミング、ではあった。

慌ててパンを咀嚼して飲み込み、ポメラのメニューキーから文書の上書き保存を実行していると、何回か携帯の撮影音がして、男女はすたすたと去って行った。

後を追おうにも、私のブースは長い机の並びのど真ん中。
並びの椅子幅もギチギチで余裕なく、はしっこのサークル出入口まで素早く移動するのは不可能。

かくして、通りすがりの知らない人に写真撮影されたらしい、なる事実のみが残ったのであった。

個人的なことになるが、イベント二日前に酷いアレルギーを発症した私はまぶたがヒキガエルのように厚ぼったく腫れあがっており、誰にも写真など撮ってほしくはなかった。

さらに、ズル休みこそしていないが、勤め先には同人活動のことは秘密にしている。素顔がネットに晒されて、職場の人に見つかったら、厄介に決まっている。

人間である以上、私にも肖像権というものがあるので、無断撮影はやめてもらいたいものである。
19:15 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(0) | -
残念クリニック
先日扁桃に膿瘍ができて、耳鼻科の外来でさくっと切開してもらったのね。
抗生物質が出て、とくに次回予約もされなくて。
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で、『膿の中の菌を検査に出すから』と医者は言った。

『菌って培養しなきゃならないからね、時間がかかるの。結果をききに来て、うーんと、10日くらいでだいたい出るけど、遅れることもあるから2週間後なら確実に結果出てるから』


そう医者から言われたので、きっかり2週間目の本日、「検査結果をききにきました」と、再来したところ…(ちなみに、現在は症状はとくにない)。

「こんにちはー」
とフツーにお互いあいさつした後、カルテをぱらりとめくったら、医者いきなりキレる。

「なんで来なかったんだ!菌、すごくいっぱい出てるよ!!切開してから5日以内に来いと言ったでしょ!すぐなら抗生物質で叩けたのに、もう症状が落ち着いてしまったから抗生物質で叩けなくなったろう!」

と、怒られる。
しかも、同じ内容二回繰り返される。
大事なことだから二度言いました状態。

あのー。
あなたが2週間後結果をききに来てねとゆったんですが?

言う通りにしたのにさ。

『ちゃんと病院に来ないなら、こっちも何のために切開したんだかわからない!!』


と、医者はお怒りなんですが…何のためにって治療のためですよね。

5日以内に必ず来いなんて言われたら、さすがに頭脳の弱い私でも覚えていると思うのよ。
耳鼻科の世界ではそれが常識かもしんないけどさ。
だったら、あの『結果時間かかる、2週間後に結果出るからききに来てね』という話は何?

病院はすごく混んでいて、待っている人も多かったので反論しないでおとなしく帰ろうとしたら、保険点数の都合上か知らないが、吸引(クスリじゃなくて単なる蒸気のやつ)までやらされた。

いやー吸引生まれて初めてよ?
台のところまで連れてこられて、「荷物はここへ」と言われて放置されて。

でも私ゃやり方わかんないから(だってポリクリんときもネブライザーやんなかったし)ナースにきいてみると、
「口あけて呼吸して、音が鳴ったらここへ置いて」
と言われて五分ぼーっとしとりました。

意・味・な・し。

だって、先々週はともかく現在は無症状なんでございますのよ???
一説にはノドの菌を洗い流すなんて言われているけれど、症状のない人にもやるんですかね?

とりあえず、契約とか診療とか、そういうときには録音必須かもしれないね。

私は愚鈍な見かけによらず、けっこうな瞬間湯沸かし器なもんですから、ここにはもう二度と通わないことに決めましたわ。
さあて、また自宅から通院可能圏内の耳鼻科を捜さないと…。

14:15 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(4) | -
蹴球くそう。
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画像は心象風景であり、日記とは関係ありません。

Kyou,S-sapo ni aisuru club wo yayu saretande,「Fuck off,maketemae!」to omottaga S katte yan no-?
Tokyo Gas,nani shiton nenna,moh---!!

23:09 | ■ぷんすか!私怒ってます | comments(0) | -

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