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厄病人、そのに | PNU日記

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愛夫JIMMY君とのゆかいな日常ニッキ。
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厄病人、そのに
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画像は本文とは関係なく、ただの落ちたパンですよ。

サッカー場に行った私は、昼飯をGETしようと露店に並んだ。
その日は開幕戦ゆえ、行列が半端ない。

一番列の少なかった某店に十分ほど並んでいると、ようやく私の番が来た。
露店は若いオネーサンとオバサンの二人が切り盛りしているようだ。

「チャーハンと、とんこつラーメン」
(メニューはフェイク入ってます)
私のオーダーを受けたオネーサンは、オバサンに「とんこつ一丁!」と叫んでからチャーハンを盛り付け始める。

¥600+¥700、計1300円ちょうどを支払い、私は店の正面からやや横へ移動。
なぜ正面から移動したかというと、後ろの人が注文しやすいように、だった。

だが、それが大きな間違いだったのである。


「ありがとうございまーす♪」
という朗らかなオネーサンの声に、ケータイを眺めていた私は振り返った。

そこには、信じられない光景が展開していた。

オネーサンは、たった今盛り付け終わったチャーハンを、私の真後ろの客に渡していた…

え、ウソでしょ?
先に注文した私の商品が来ないのに、ナゼ後の人に渡しているの????

「あのっ?」
問いかける私の声に、オネーサンはひきつった笑顔を浮かべて後ろの客からチャーハンの丼をもぎ取り、
「あ、お先でしたよネー」
と、私に手渡してきた。

「ありがとうございましたー」
と話を終えようとするオネーサン。

「あの、ラーメンも頼んだんですけど!」
おずおずと私が抗議すると、オバサンがハッと覚醒して、スープに麺を放り込んだ。

ちょwwww今から作るのかYOwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さっきオネーサンが「とんこつラーメン一丁!」と叫んだとき、オバサンは威勢よく「アイヨッ!」と言ったはずだった。

なのに、チャーハンは後から来た客に誤配される羽目になり、ラーメンはできてすらいない。
しばらく待っていると、オバサンが「お待たせっしたー」と丼を突きだしてきた。

ところが、とんこつラーメンのはずのそれは、透明な茶色いスープをしていた。
透きとおった茶色のスープ??
と ん こ つ な の に ? ? ?

それは、どっからどう見ても…しょうゆラーメンだった。

「あの、とんこつ頼んだはずなんですけど……」
私がたずねたところ、オバサンはもう一度ハッとなって、
「とんこつラーメン、食べたかった??」
と、オロオロしだした。

そりゃ食べたかったが、後ろに長蛇の列が控えているし屋外だっつーのに雨も降ってるしで、
「値段が同じなら、これでいいです」
と言って引き下がるしかなかった私…

あまりにこういう事象が多いので、私は夫から「疫病神」と呼ばれている。
そう。
ランダムに発動し、全く制御不可能で周囲の人をアホウにし、生贄が見つからないときは私自身を不幸にする。
これが、私の能力【愚者製造機】(フールメイカー)。

屋外の雨は雨合羽ごしでも酷く冷たく、容赦なく体温は奪われ、応援していたチームは試合に負けた。
そのいちでも書いたが、急ごしらえの雨靴は足型に合わず、キリキリと肉に食い込んだ。

良かったのは、ミスオーダーで食べたしょうゆラーメンが、意外に美味しかったことだけの一日だった。


21:31 | ■実話!驚異のダメ人間、自慢記録 | comments(0) | -
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