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【実話】タクシー事件簿 | PNU日記

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愛夫JIMMY君とのゆかいな日常ニッキ。
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【実話】タクシー事件簿
少し前まで某検査施設に勤務してたんだが、そこでは、ドクター御帰りの際にはタクシーを呼ぶという慣習があった。
たかがバイトの医者でもその慣習に従い、毎度タクシーが呼ばれていた。
以下に記すことは、週に二度ほどタクシーに乗っていたころの実話(ちなみに、全部違う運転手)である。

無知との遭遇事件

いつものようにタクシーに乗り、「M駅まで」と言ったところ…。
運転手「どうやって行くんですか?ワタシ道知らないんですよね」

せめて受け持ち地区のJR最寄駅くらいは知っていてほしいのだが…
この日が初乗車の新人さんだったのだろうか?

迷い人オーバーラン事件

やはりM駅までとお願いしたときのこと。
あれ、見慣れた道をはずれていく…?と思った次の瞬間、運転手は叫んだ。

運転手「あれっ?私はどこを走ってるんだ???」

どうやらぼうっとしていたようで、オーバーランした分は請求されないことになった。

交通法規違反事件

運転手の人が、シートベルトをしていなかった…もちろん、シートベルト義務化後の話である。
パッと見してるように見せかけるため、運転手はワキにベルトをはさんで運転していた(固定金具にハマっていない状態)。

ある日、運悪くパトに出くわしたその運転手、コッチが直進で向こうが右折なのに、わざわざ待機して手ぶりでパトカーを右折させやがった。
直進なのに…待機したせいで私の電車の時間、一本遅れてしまうのに…パトの乗員も不思議そうに曲がって行ったさ〜。

ちなみに、イニシャルはSで漢字三文字の、少し珍しい変読苗字の運転手だった。

阿鼻テロ事件

その日は2月。息も白くなるほどに寒かった。
だが、タクシーの窓は四枚とも、上1/3が開け放たれていた。
乗り込んですぐ、理由がわかった。
傷んだ脂臭い。そう、運転手が臭いのだ。

後部座席から見れば、運転手の白髪混じりの頭は粉チーズでもトッピングしたかのように、フケに覆われている。
背広の肩にも降り積もる雪…ならぬ、フケ。
窓を開けていてもまとわりつく凶悪な悪臭に五分間耐えて目的地で降りたが、まさしく鼻への拷問であった。
タクシー会社の服務規程はどうなっているのか不思議であった。

手帳事件

私的に最もショックだったかもしれない事件。
数年前、私は男用床屋で髪を切ったせいで短髪の、ホリエモン(逮捕前)スタイルとなっていた。
今も昔も銭が潤沢ではなく、衣服はトップス・ボトム共にユニクロの売れ残りバーゲン品であった。
職場から出て来ると眼前でタクシーの扉が開き、乗り込む。
私が目的地を伝える前に、運転手はこう言った。

「あんた、手帳もってる?」

まさかのタメぐちである。
手帳?
社会人のはしくれとして、私とて手帳くらい持っているが(通販のオマケの手帳だが)タクシーの運転手が手帳とは。
はて、何のことやら。そう思い、私は尋ねた。

「手帳って、何の手帳ですか」

運転手はこちらをねめつけると、こう吐き捨てた。

「運賃が安くなる、て・ちょ・う!」

あー要するに、私はSYOUGAIがあると思われたと…?!
能面のような表情で、「ありません」と答える私であった。

この運転手はなぜか何度も送迎に現れ、

「こないだあんたがそこらを歩いてんの見て、乗せてやろっかと思ったけどさ、そんときお客乗せてたからやめといたわ!はっはっはー」

などと全然面白くもないことを言って笑ったりした。
私がタクシーに乗っていたのは、職場の指定交通機関であり/交通費が職場から支給される からなのであって、自腹だったらタクらねーよくそがぁぁぁぁ!!!!!と思ったものである。

今はもうタクシーに乗ることもなく毎日7000から10000歩ほど歩きまくっているが、上記の件が頭をよぎると苦々しい気持ちになる私であった。

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(参考画像:本文とは関係ありません)
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